株式会社魚水島

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百余年間の歴史と共に

株式会社魚水島は、明治時代から150年以上、新潟県でも指折りの古くから続く海鮮問屋であります。
古くは、県北の海産物の流通拠点として営業を行い、昭和35年、「株式会社 魚水島」を設立し、小売業及び、仲卸業を行い、現在に至ります。
平成19年、(旧)新発田鮮魚(新潟県公認市場)の営業を受け継ぎ、「㈱魚水島 芝鮮部」として、地魚の集荷をはじめとする、市場業務を行っています。

魚水島は大正4年に創業しました。それ以前も先祖の名にちなみ「惣七」という屋号で新発田藩主に仕える商いを営んでいた。
江戸時代から明治にかけ、初代・豊作は、(旧)番太郎小路(現・大手町2丁目)に店を構え、荷車に商品を積んで行商する。海鮮問屋の商いを確立し、明治、大正、昭和を生き抜いた、二代目・豊之助は財を得(商いかどうかは不明)、行商の傍ら、土地や金貸しなど、さらに「栄座」という新発田に昔あった芝居小屋のオーナー経営もしていた。
豊之助の長女、トヨノは婿養子、三代目・寅吉を迎え12人の子供を産んだ。
新発田大火(昭和10年)があり、店が焼かれ、店を(旧)四ノ町(現・御幸町1丁目)に移す。
四代目・豊吉は衛生兵として戦争に赴き、帰還後、海産物の小売店舗業(中央町3丁目)、及び仲卸業を行う。高度経済成長の中、昭和35年に「株式会社 魚水島」を設立する。昭和53年(1978年)、魚水島卸売センターを設立。
その後、五代目・豊太郎に引き継がれ現在に至る。

当時の様子昭和33年(1958年) 年の瀬の店の風景(PDF)
撮影 大竹静市郎

初代 豊作初代 豊作

二代目 豊之助二代目 豊之助

三代目 寅吉三代目 寅吉

四代目 豊吉四代目 豊吉

五代目 豊太郎

五代目 豊太郎豊太郎 19歳
(拡大写真)

五代目 豊太郎豊太郎 27歳
(拡大写真)

写真左
豊太郎19歳(昭和31年5月)の写真。新潟缶詰 会社前に於いて。

写真右
豊太郎27歳(昭和39年)の写真。

概要

会社名株式会社魚水島
代表取締役水島豊一
従業員数15名
所在地〒957-0057 新潟県新発田市御幸町1-1-7 (地図を見る
電話番号0254-26-1234(代)
FAX番号0254-26-1238
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